会社案内
Company

すべての人に安心と信頼を届け、
社会とともに希望ある未来が
私たちの目指す姿です。
伊勢湾海運グループの一員として、名古屋港を拠点に国内外の物流を支える海運事業を展開しています。輸出入貨物を取り扱う港湾運送事業を軸に通関業、船舶代理店業と幅広い物流サービスを提供。経験豊富な社員がお客様のニーズに応じた柔軟な対応力と、現場で培った実践的なノウハウで、信頼されるパートナーとして貢献いたします。

代表挨拶
Message

世界をトータルサービスで結ぶ
国際物流業者をめざして
弊社は、昭和24年(1949年)に名古屋に拠点を構えて以来、名古屋港の発展と共に歩みを進め、令和6年(2024年)に75周年を迎えました。グローバル化が進む中で、港湾運送事業を中心に「世界をトータルサービスで結ぶ国際物流業者をめざして」を事業コンセプトとして、世界各地に広がる拠点に連絡網を持ち、お客様のニーズにあった複合一貫輸送体制を構築しております。
資源の少ない日本にとって、また世界に誇る日本の技術を世界へ届けるため、物流は重要なサプライチェーンの一つとなっております。特にデジタル化や自動化により大幅に輸送効率が向上している港湾は、物流の要と言っても過言ではありません。弊社は、この港湾に基盤を置き、長年培ったノウハウと伊勢湾海運グループのネットワークを最大限活用し、多様化するお客様のニーズにお応えし、安心・安全できめ細やかなサービスを提供してまいります。また、AEO認定通関事業者として、コンプライアンス遵守と、貨物や情報におけるセキュリティー対策を徹底してまいる所存です。
更に弊社は、船舶代理店として、名古屋港で屈指の取り扱い隻数を誇り、商船に限らず様々な船舶の代理店経験を豊富に有しており、多くのお客様より絶大な信頼を頂いております。
これに甘んじることなく、またサプライチェーンの一翼を担う国際物流業者として、常に新しいことにチャレンジし、より一層多様化するお客様のニーズにお応えできるよう全力で取り組んでまいりますので、今後とも益々のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 安藤幹雄

会社概要
Outline
-
本社
- 社名
- 五洋海運株式会社
- 所在地
- 〒455-0032
愛知県名古屋市港区入船一丁目7番40号 - TEL
- (052)653-5411
- FAX
- (052)653-5413
- 設立
- 昭和24年8月29日
- 従業員数
- 93人
- 資本金
- 5,000万円
- 代表者
- 代表取締役社長 安藤 幹雄
- 営業種目
- 港湾運送事業、海上運送事業、通関業、貨物自動車運送事業、不動産賃貸業、タイヤ及び自動車部品の販売業、音響製品の製造機械の輸出業務、生命保険の募集に関する業務、損害保険代理店業及び自動車保険代理店業、船舶代理店業、前各号に関連し又は附帯する一切の業務
- 事業所
-
- 十六号現業所
愛知県名古屋市港区潮凪町1番地
TEL: (052)398-0551- 東海営業所
愛知県東海市東海町3丁目1番17号
TEL: (052)604-8811 - 役員
-
- 代表取締役社長安藤 幹雄
- 常務取締役山口 淳
- 常務取締役中山 毅
- 常務取締役西賀 徹
- 取締役髙見 昌伸
- 取締役山田 俊郎
- 監査役髙橋 昭彦
- 資格
-
- 一般港湾運送事業
- 沿岸荷役事業
- 内航運送取扱業
- 通関業
- 第一種利用運送事業(貨物自動車運送、内航海運)
- 第二種利用運送事業(外航海運)
- AEO認定通関業者認定
- AEO特定保税承認者承認
- 登録確定事業者(改正SOLAS条約関連)
-
五洋海運(タイランド)株式会社
GOYO KAIUN (THAILAND) CO., LTD.- 社名
- 五洋海運(タイランド)株式会社
GOYO KAIUN (THAILAND) CO., LTD. - 所在地
- 32/33 Sino-Thai Tower 12th floor Sukhumvit 21 (Asoke) road, Klongtoey-Nue,
Wattana, Bangkok 10110 Thailand - TEL
- (66) 02-259-7090-1
- FAX
- (66) 02-259-7092
- 資本金
- TB 319,000,000
(五洋海運株式会社が 49%出資) - 設立
- 2002年6月26日
SDGsへの取り組み
SDGs partner

この度、2025年3月28日付けで
国土交通省が創設した「みなとSDGs登録制度」へ登録されました。
-
01持続可能な
世界への第一歩持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
当社は、この持続可能でよりよい世界の実現に向けて様々な課題に積極的に取り組んで参ります。 -
02環境への配慮
当社では、デジタル化の推進による紙使用量の削減やごみの分別徹底に加え、自社倉庫の照明をLED化して消費電力削減を図っています。また、ハイブリッド車を導入してCO₂削減を推進しています。
-
03地域社会への貢献
各種団体への募金や寄付、地域イベントへの協賛に加え、社屋でのウィンターイルミネーションを通じて、地域社会の活性化に貢献しています。
-
04働きやすい
環境づくり当社では、階層別講習やIT教育、安全運転講習など多様な教育プログラムを実施するとともに、ライフワークバランスの充実を図るため有給休暇の積極的な取得を推進し、働き方改革の一環として時差出勤やインターバル制度も導入しています。


沿革
History

-
昭和24年
-
8月
清瀬運輸株式会社設立 資本金 200千円
初代社長 清瀬一夫就任
本社を名古屋市港区西倉町2丁目13番地に置く -
10月
海運仲立業届出
-
-
昭和26年
-
4月
増資 資本金 2,000千円
-
-
昭和31年
-
6月
東海トランスポート株式会社を吸収合併し、同社乙仲事業を継承
増資 資本金 7,000千円
-
-
昭和32年
-
5月
取締役社長 高嶋 四郎雄就任
-
-
昭和35年
-
10月
本社を名古屋市港区港本町6丁目3番地に移転
-
-
昭和37年
-
8月
一般港湾運送事業免許を申請
-
-
昭和39年
-
9月
株式会社星越荘を吸収合併し、観光事業を継承
増資 資本金 19,000千円 -
10月
伊勢湾海運株式会社の船舶代理店部門を当社に移管
-
-
昭和41年
-
9月
増資 資本金 38,000千円
-
-
昭和42年
-
4月
浅信海運株式会社を吸収合併
同社の免許事業(はしけ運送事業、一般港湾運送事業、沿岸荷役事業)を継承
合併後の新商号を五洋海運株式会社とする
増資 資本金 50,000千円
-
-
昭和44年
-
9月
内航運送取扱業許可
-
-
昭和45年
-
5月
名古屋税関より通関業許可
-
-
昭和61年
-
6月
取締役社長 清瀬義雄就任
-
-
平成3年
-
5月
第一種利用運送事業(内航海運、貨物自動車運送)認可
-
-
平成4年
-
3月
第一種利用運送事業(外航海運)認可
-
-
平成10年
-
7月
中国における合弁事業として天津北方五洋国際運輸有限公司に出資
出資額 1,800千米国ドル
(平成24年3月に伊勢湾海運株式会社に譲渡)
-
-
平成14年
-
6月
タイ国に五洋海運(タイランド)株式会社を設立
資本金 6,000千バーツ
-
-
平成15年
-
3月
本社を名古屋市港区入船一丁目7番40号に移転
-
-
平成24年
-
4月
取締役社長 伊藤正就任
-
-
平成26年
-
7月
五洋海運(タイランド)株式会社を増資
資本金 319,000千バーツ
-
-
平成27年
-
1月
AEO認定通関業者認定
-
-
平成28年
-
1月
伊勢湾ビル別館に移転
-
6月
登録確定事業者(改正SOLAS条約関連)
-
-
令和3年
-
6月
五洋海運(タイランド)株式会社の事務所移転
-
-
令和4年
-
6月
取締役会長 伊藤正就任
取締役社長 安藤幹雄就任 -
11月
AEO特定保税承認者承認
-
